Facebook画像・動画サイズガイド|投稿・広告・プロフィールの推奨寸法

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Facebookでユーザーの目を止めたいなら、まず見直したいのはコンテンツの見た目です。多くのユーザーは、投稿を読む前にビジュアルで判断します。画像や動画が十分に見やすく魅力的であれば、スクロールを止め、キャプションを読み、反応してくれる可能性が高まります。

カメラや編集に気を配っていても、見落とされやすい要素があります。それがFacebookの画像・動画サイズです。サイズが合っていれば、意図した見え方に近い状態で表示されます。反対にサイズが合わないと、Facebook側で自動調整され、重要な部分が切り取られたり、ぼやけたりすることがあります。

この記事では、プロフィール、カバー、フィード投稿、Reels、Stories、広告など、主要な配置ごとのFacebook推奨サイズを整理します。クリエイター、ブランド担当者、SNS運用者が、品質を保ったまま投稿を作るための実用的な早見表として使えます。

Facebookサイズ早見表

カテゴリ配置アスペクト比推奨解像度ファイル形式長さの上限最大ファイルサイズ
プロフィールプロフィール写真1:1320 × 320 pxPNG
カバープロフィール/Pageカバー2.7:1851 × 315 pxJPG(sRGB)/ PNG100 KB未満が目安
カバーグループカバー1.92:11640 × 856 pxJPG / PNG
カバーイベントカバー1.92:11920 × 1005 pxJPG / PNG
フィード投稿横長1.91:11200 × 630 pxJPG / PNG8 MB
フィード投稿正方形1:11080 × 1080 pxJPG / PNG
フィード投稿縦長4:51080 × 1350 pxJPG / PNG
Reels(オーガニック)Reels9:161080 × 1920 pxMP4制限なし4 GB
カルーセル(オーガニック)正方形1:11080 × 1080 pxJPG / PNG / MP4 / MOV30 MB(画像)/ 4 GB(動画)
カルーセル(オーガニック)縦長4:51080 × 1350 pxJPG / PNG / MP4 / MOV30 MB / 4 GB
Stories(オーガニック)画像9:16–1.91:11080 × 1920 pxJPG / PNG5秒30 MB
Stories(オーガニック)動画9:16–1.91:11080 × 1920 pxMP4 / MOV15秒30 MB
画像広告フィード1.91:1–4:51440 × 1440 px(1:1)/ 1440 × 1800 px(4:5)JPG / PNG30 MB
画像広告Stories9:161440 × 2560 pxJPG / PNG30 MB
画像広告Marketplace1:11080 × 1080 pxJPG / PNG30 MB
画像広告Business Explore1.91:1–1:11080 × 1080 pxJPG / PNG30 MB
画像広告Reels画像広告1.91:1–1:11080 × 1080 pxJPG / PNG30 MB
動画広告フィード1:1 / 4:51440 × 1440 / 1440 × 1800 pxMP4 / MOV / GIF241分4 GB
動画広告インストリーム1:1 / 16:91080 × 1080 pxMP4 / MOV / GIF5〜15秒(デスクトップ)/ 最大10分(モバイル)4 GB
動画広告Marketplace1:11080 × 1080 pxMP4 / MOV / GIF241分4 GB
動画広告Stories9:161440 × 2560 pxMP4 / MOV / GIF2分(再生は16秒)4 GB
動画広告Reels9:161440 × 2560 pxMP4 / MOV / GIF制限なし4 GB
動画広告Business Explore1:1 / 4:51080 × 1080 pxMP4 / MOV / GIF241分4 GB
カルーセル広告フィード1:1 / 4:51080 × 1080 pxJPG / PNG / MP4 / MOV240分30 MB(画像)/ 4 GB(動画)
カルーセル広告Stories1:11080 × 1920 pxJPG / PNG / MP4 / MOV30 MB
カルーセル広告Marketplace1:11080 × 1080 pxJPG / PNG / MP4 / MOV240分30 MB / 4 GB
カルーセル広告Business Explore1:11080 × 1080 pxJPG / PNG / MP4 / MOV240分30 MB / 4 GB
カルーセル広告Reels1:11080 × 1080 pxJPG / PNG / MP4 / MOV30 MB

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Facebookサイズの基本ガイド

Facebookの推奨サイズは、タイムライン、Stories、プロフィール写真、広告、グループなど、表示場所によって変わります。ここからは、主要フォーマットごとに押さえるべき寸法と注意点を見ていきます。

プロフィール写真

プロフィール写真は、Facebook上でのアバターのような存在です。投稿やコメントを見たユーザーが、ページやプロフィールへ移動するかどうかにも影響します。

  • アスペクト比:1:1
  • 解像度:320 × 320 px。デスクトップでは176 × 176 px、スマートフォンでは196 × 196 pxで表示されるため、少なくともこの基準を満たします。
  • 推奨形式:PNG

注意:Facebookはプロフィール写真を円形に切り抜いて表示します。ロゴ、顔、文字など重要な要素は中央に寄せて配置しましょう。

カバー写真

カバー写真はプロフィール上で最も目立つビジュアルです。訪問者にスクロールしてもらうきっかけになるため、第一印象を整えるうえで重要です。

  • アスペクト比:プロフィール/Pageは2.7:1、グループとイベントは1.92:1
  • 解像度:プロフィール/Pageは851 × 315 px、グループは1640 × 856 px、イベントは1920 × 1005 px
  • 推奨形式:sRGB JPG、または文字やロゴを含む場合はPNG
  • 目安サイズ:100 KB未満

注意:プロフィールとPageでは、プロフィール写真がカバー左下の一部に重なります。その位置に重要な情報を置かないようにしましょう。

タイムライン投稿

Facebook投稿では、横長、正方形、縦長の各形式を使えます。目的や表示場所に合わせて選びます。

横長投稿

リンク投稿では横長フォーマットがよく使われます。Facebookはリンク先ページからOpen Graphメタタグ(og:image)を読み取り、URLと一緒に表示するサムネイルを取得します。推奨は1.91:1、1200 × 630 px、最大8 MBです。

正方形投稿

正方形はカルーセル投稿でも使いやすく、端末や画面サイズに左右されにくい安定した見え方になります。UGC紹介、複数画像の手順解説、商品紹介などに向いています。推奨は1:1、1080 × 1080 pxです。

縦長投稿

縦長またはポートレート形式は、スマートフォン画面の表示面積を広く使えます。モバイルユーザーを重視する場合に有効で、推奨は4:5、1080 × 1350 pxです。

Facebook Reels

短尺動画を見るユーザーが増えるなか、Facebook Reelsはターゲット層に届きやすいフォーマットです。見た目の品質は、視聴されるか、そのままスクロールされるかを左右します。

  • アスペクト比:9:16
  • 解像度:1080 × 1920 px
  • 推奨形式:MP4
  • 長さ:最小・最大の制限なし
  • 最大ファイルサイズ:4 GB

実務のコツ:UIの重なりで隠れないよう、重要な文字や人物は中央寄せで配置します。

Facebookカルーセル

カルーセルは、ストーリー性のある投稿、商品紹介、使い方ガイドに向いています。1つの投稿に複数の画像や動画を並べられるため、同じ仕様でそろえると見た目に一貫性が出ます。

  • アスペクト比:1:1推奨、4:5も対応
  • 解像度:1080 × 1080 px、または1080 × 1350 px
  • 形式:画像はJPG / PNG、動画はMP4 / MOV
  • カード数:2〜10枚
  • 最大ファイルサイズ:画像30 MB、動画4 GB

Facebook Stories

Facebook Storiesは、フィードに残さないコンテンツを出す場所です。期間限定オファー、舞台裏、投票などの直接的な交流に向いています。モバイル全画面で表示されるため、画面上部の名前や設定アイコンと重ならない設計が必要です。

  • アスペクト比:9:16〜1.91:1
  • 解像度:1080 × 1920 px
  • 形式:画像はJPG / PNG、動画はMP4 / MOV
  • 長さ:画像5秒、動画15秒
  • 最大ファイルサイズ:30 MB

Facebook広告

Facebook広告はフォーマットだけでなく配置ごとにも推奨仕様が分かれます。最新の詳細はMetaの広告仕様ガイドも確認してください。

Facebook画像広告

フィード画像広告は1.91:1〜4:5で、1:1なら1440 × 1440 px、4:5なら1440 × 1800 pxが推奨です。Storiesは9:16、1440 × 2560 px。Marketplace、Business Explore、Reels画像広告では1080 × 1080 pxが基準になります。画像形式はJPGまたはPNG、最大30 MBです。

実務のコツ:画像上部250 px、下部340 pxには重要な情報を置かないようにします。CTAなどのUI要素に隠れる可能性があるためです。Reels上に重なる画像広告は小さく表示されるため、細かい文字を入れすぎないほうが安全です。

Facebook動画広告

動画広告も配置ごとに推奨が変わります。フィードは1:1または4:5で1440 × 1440 px、または1440 × 1800 px。インストリームは1:1または16:9で1080 × 1080 px以上。StoriesとReelsは9:16、1440 × 2560 pxが目安です。形式はMP4、MOV、GIF、最大4 GBです。

長さの上限は、フィードやMarketplace、Business Exploreでは241分、インストリームではデスクトップ5〜15秒、モバイル最大10分、Storiesでは最大2分(再生は16秒)など、配置によって差があります。

カルーセル広告

カルーセル広告は、1つの広告で複数の画像や動画を表示できます。フィードは1:1または4:5、1080 × 1080 px。Storiesは1:1、1080 × 1920 px。Marketplace、Business Explore、Reelsは1:1、1080 × 1080 pxが目安です。カード数は多くの配置で2〜10枚、Storiesは3〜10枚です。

Facebook推奨サイズに合わせる理由

Facebookが自動でリサイズすると、画像が粗く見えたり、文字や人物など重要な情報が切り取られたりすることがあります。そうなると、ユーザーのスクロールを止めにくくなり、メッセージも伝わりづらくなります。ブランドの印象にも影響し、結果として反応数が減り、Facebookアルゴリズムによる配信の広がりも弱くなる可能性があります。

Facebookサイズ運用のベストプラクティス

投稿や広告の品質を安定させるには、推奨寸法だけでなく、圧縮、解像度、モバイル表示、安全領域も意識しましょう。

Facebookの圧縮を前提に画像・動画を作る

Facebookは保存容量と読み込み速度のために、画像や動画を自動圧縮します。文字入りの画像はPNGを使う、同じ素材を何度もダウンロードして再アップロードしない、ファイルサイズを必要以上に大きくしない、といった工夫で品質低下を抑えやすくなります。

解像度を上げすぎない

Facebookは多くの形式で高解像度素材を受け付けますが、表示時には読み込み速度や帯域幅を考慮して縮小されることがあります。過度な高解像度に頼るより、推奨サイズに近い現実的な解像度で作るほうが安定します。

モバイルファーストで確認する

Facebookはデスクトップとモバイルの両方で使われますが、Facebookユーザーの84.5%はモバイルのみでアクセスしています。そのため、ReelsやStoriesでは9:16を使い、スマートフォンでの全画面表示を優先して確認しましょう。

安全領域を残す

ReelsやStoriesにはリアクションボタンやCTAなどのUIが重なります。カバー写真にはプロフィール写真が重なります。重要なビジュアルや文字を端に寄せすぎると隠れる可能性があるため、価値のある情報は中央に配置しましょう。

正しいサイズのFacebookコンテンツをGeeLarkで予約投稿する

Facebookの推奨サイズに合わせて素材を作ることは第一歩です。次に大切なのは、アップロード時にも品質を保ち、複数アカウントで安定して投稿できる運用環境を整えることです。

GeeLarkは、複数のFacebookアカウントを管理しやすくするクラウドスマホ環境と、Facebook投稿予約の自動化を支える機能を提供します。素材をまとめて作成し、複数アカウントへの投稿を計画的に進めたい場合に、手作業の負担を減らせます。

よくある質問

はい。Facebookはデバイスの種類に合わせて画像表示を最適化します。ただし、多くのユーザーはモバイルから利用するため、実務ではモバイルでの見え方を優先して確認するのが安全です。

すべての投稿に共通する唯一の最適解はありません。投稿タイプや配置によって推奨寸法は変わります。ただし、1080 px前後の正方形・縦長・フルスクリーン素材は、多くのフォーマットで使いやすい基準になります。

厳密な上限がない形式もあります。4Kや8Kの素材をアップロードできる場合もありますが、Facebookは読み込み速度と保存効率のために圧縮するため、余分な解像度がフィード上でそのまま見えるとは限りません。

かなり重要です。画像や動画を推奨サイズに近づけると、切り抜き、ぼやけ、重要情報の欠落を避けやすくなります。結果として、ユーザーの注意を引き、エンゲージメントを得られる可能性も高まります。